
どうも、もっちゃんです!
どうやらこの記事にやってきたあなたは、Amazonアソシエイトに合格しなくて困っているようですね。
僕は、2年前の2017年にブログを始めたのですが、無料ブログのときに申し込んで、なんと1回で合格しました。
なので今回は、

Amazonアソシエイトに合格する方法
合格に条件はあるの?
こういった疑問に答えていきます。
あとは、僕のそのときの状況なども解説します。
Amazonアソシエイトとは
Amazonが提供するアフィリエイトサービスのことです。
商品のリンクなどを自分のブログに貼るなどして、紹介料という形で収益を得ることができます。
こちらは、僕がAmazonアソシエイトに承認されたときのメールです。

承認をもらえると、このようなメールが来て、商品リンクを作成できるようになります。
もしもアフィリエイトとの違いは?
Amazonアソシエイトですが、もしもアフィリエイト経由でも利用できます。
では一体何が違うのかをピックアップします。
最低支払金額の違い
もしもアフィリエイト → 1円~(住信SBIネット銀行の場合)
Amazonアソシエイト → 500円~(Amazonギフト券での支払い~)
このように、最低支払額に違いがあります。
報酬が少ない初心者のうちは、もしも経由の方が良いと言えますが、使える銀行も限られてきます。
ギフト券購入も対象になる
Amazonアソシエイトは、ギフト券の購入も対象になります。
ギフト券は、贈り物などでも購入されることがあるので、割と買う人もいるのです。
もしもアフィリエイトは対象ではないので、無いよりあったほうがいい、といった感じでしょうか。
SNS(TwitterやFacebook)での商品紹介が可能
Amazonアソシエイトでは、SNSにリンクを貼り、商品の紹介が可能です。
もしもアフィリエイト経由では紹介できません。
なので、SNSも活用したい方はAmazonアソシエイトに登録しましょう。
Amazonアソシエイト合格に必須なもの
利用規約に違反してないか
Amazonアソシエイトにも、もちろん利用規約はあります。
(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。
https://affiliate.amazon.co.jp/help/operating/agreement より引用
(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。
(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。
(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。
(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。
(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。
(g) その他知的財産権を侵害するサイト。
(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。
以上のような利用規約を満たしていないと、まず合格はしないので、確認しましょう。
登録時の入力情報に誤りがないか
Amazonアソシエイト申請時の、URLや電話番号に誤りがないか確認しましょう。
よくある事例として、
- 氏名が本名ではない
- 電話番号の書き方が間違っている
といったことが挙げられます。
電話番号は、+81を記載してはいけないので、
012-345-678という電話番号であれば、
【+81を選択 → 12-345-678】と入力します。
最初の0を記入しないことがポイントです。
プライバシーポリシーの設置
アドセンスに加えて、Amazonアソシエイトもプラバシーポリシーの設置は必須です。
はてなブログやWordPressだと固定ページとして追加する必要があります。
Amazonアソシエイトに合格するには?
ここからは、Amazonアソシエイトに合格するために、すべきことを説明します。
その中でも、
- 記事をいくつか書いてから申請する
- 記事の更新を続ける
- 最低でも1000文字以上書く
- アマゾンで買い物をしておく
- 他社の広告を過剰に貼らない
- 引用を多用しない
こういった点に気をつければよいです。
1つずつ見ていきます。
記事をいくつか書いてから申請する
ブログ始めたてで、記事が3記事ほどしかないなら、もっと記事を増やすべきです。
最低でも10記事は欲しいですね。
僕も、申請したときは10記事ほどありました。
記事の質はそこまで良くなかったですが、
- 旅行日記
- 商品のレビュー(広告なし)
- ニュース系の記事
こういったことを書いていました。
これは、2017年のことなので、今はある程度の質が大事になるかと思います。
商品レビューの記事を1ついれておくといいかも
商品レビューの記事を入れておけば、
Amazonとしても「どういった記事で商品を紹介してくれるのか」が分かりやすくなります。
なので、アマゾン側のメリットも考えた記事を書いておくことも大事です。

申請時にブログの内容を書くとき、「こういった商品を紹介します」と書いても、レビュー系の記事がないと信用に欠けますよね。
記事の更新を続ける
Amazonが参加申請をお断りするサイトの一例として、【長い間更新が無いサイト】は参加を拒否する方針が出ています。
なので、申請したら承認されるまで少なくとも2日~3日に一回は、ブログを更新しましょう。
継続的にサイトが更新されていないと、Amazon側としても不安がありますからね。
最低でも500文字以上書く
記事の内容が、日記やまるでツイートのように200文字前後であるようなブログは、承認されません。
なので、きちんと見出しを使って500文字以上、できれば1000文字以上は書きましょう。
僕は、当時1500~2000文字の記事をいくつか書いて、合格しました。
中には、旅行日記の記事も含まれていましたが、他の記事で評価してくれたようです。
少し頑張れば1500文字は、意外とすぐ書けるので、頑張りましょう!
Amazonで買い物をしておく
意外としてない方もいるのですが、これ、重要らしいです。
僕も申請時、1万円以上は買い物してましたので、利用履歴はありました。
今は、Amazonプライム会員に入っていると受かりやすいという噂も聞くので、入ってから申請してもいいですね!
無料期間があるので、その期間に申請して、合格できたら解約という形でもいいかと思います。
ですが、Amazonプライム会員になるメリットはたくさんありますよ!
他社の広告を過剰に貼らない
もしもアフィリエイトやA8netなど、他者のASPを過剰に貼らないことも大事です。
確かに、これらのアフィリエイトに合格して広告を貼りたい気持ちは分かりますが、できれば申請中は広告を貼らずにいきましょう。
とはいっても、僕も旅行日記に何個か広告をつけていたので、承認との関係性は低いかと思います。
引用を多用しない
これも、意外と大事で、ブログ記事内の画像が引用されたものばかりだと、評価が低くなるようです。
画像を使うならできれば、自分で撮ったオリジナルの写真、もしくはフリー素材を使用しましょう。
僕も、申請するときはこれは意識して、画像をフリー素材に置き換えました。
当時してなかったこと
お問い合わせページの設置
申請当時、はてなブログではお問い合わせページは設置していませんでした。
これも過去のことですので、今の審査状況を考えると、設置しておくべきだと思います。
とにかく、今出回ってる情報はすべて網羅しておくようにしましょう!
まとめ Amazonアソシエイトに合格する方法
もし、申請に落ちたのならば、これらが満たされていない場合があります。
今回の記事を参考にしていただければ、嬉しいです!
コメント