
- 書きたいことがない
- ネタが切れてしまった
- どうやってブログネタを見つけるの?
こう悩んではいませんか?

どうも、もっちゃんです!
僕は2年前にブログを開始したのですが、一度挫折しました。
収益が出ないことや、時間が無いなどの理由もありましたが、「ネタが無い」というのも、挫折を経験したひとつの理由でもあります。
そこで今回は、ブログのネタが無いと困っている方に、日常からネタを探す方法を紹介します。
実際に僕は、以前の無料ブログで挫折した後、WordPressで再びブログを始めて、そこから5か月ほど継続できています。逆に書きたいことがたくさんあるといった具合です。
ぜひ参考にしてくださいね!
ブログ記事のネタが見つからない理由

僕も前に体験したことなのですが、記事ネタが見つからない理由としては以下の2つが挙げられます。
- ブログのテーマが定まっていない
- ネタを探そうと行動していない
ひとつずつ見ていきます。
ブログのテーマが定まっていない
なぜあなたが、自身のブログを運営しているのか理由を考えてみましょう。
例えば、「収益化」を狙っているのであれば、集客記事と収益化する記事の両方を書くと思います。
テーマが決まっている場合だと、例えば「トレーニングブログ」や「転職情報ブログ」であれば、自分のブログテーマに合わせて次々とネタも思いつくのではないでしょうか?
ですがブログのテーマが決まっていない場合はどうでしょう。

僕も、挫折したときはこの状態でした
いわゆる超雑記ブログの状態で、各記事で収益化を狙ったとしても、テーマがバラバラすぎてネタが逆に思いつかなくなります。
でも、「雑記ブログならネタは何でもいいじゃない?」と思いますよね。それが意外と、収益が出なかったりPVが伸びなかったりすると、後々「何書いたらいいか分からない現象」が起きるのです(笑)
サイトのパワー的にも効率が悪いですし、ネタを切らさないためにも3つ程にテーマを絞るのがいいと言われます。
ネタを探そうと行動していない
ずっと布団の中に入っていても、新鮮なネタは部屋にやってきません。
もし自分だけのオリジナルな記事を書きたいなら、様々な体験が必要です。
そのためには、外に出たり何か行動してみたりが必要になります。
確かに現在は、スマホからでも十分すぎるほどの情報を得ることができます。
この記事を読んでるあなたは「ブログ ネタ切れ」などと検索して来られたと思います。
当記事にある情報も十分なネタだと思いますが、ありふれた情報でなかなか面白みを感じない人もいるでしょう。
ではもっと良いネタを見つけるには、どうしたらいいのでしょうか。
それは、
日常からネタを見つけまくること!
です。詳しく解説していきます。
ブログの記事ネタを日常から見つける方法

ここらは、記事ネタを日常から見つける例として、シーン別にいくつか紹介していきます!
当てはまることも多いと思うので、行動する際の参考にしてください。
通勤・通学の途中
今やほとんどの方が、通勤や通学の間はスマホを触っていると思います。
もしブログネタに困っているなら、その時間にスマホでゲームをするのはもったいないです。
別のアプリなどでネタを仕入れましょう!
ブログ記事ネタ集めにおすすめなアプリ
- ニュースアプリ
- Kindle(アマゾンの電子書籍アプリ)
- note
このあたりですね。
ニュースアプリから情報を仕入れるのもいいですし、Twitterからでも様々な情報をゲットできます。
また、より良質な情報を仕入れたいなら電子書籍「Kindle」がおすすめです。
いちいち本を持って行かなくても、スマホ1台で本を読むことができます。

Amazonプライムに入ると、100冊以上無料で読むことができます。
もし、プライム会員について詳しく知りたいならこちらをどうぞ↓
>>「アマゾンプライムの特典まとめ」
職場や学校にいるとき
職場や学校では、人との関わりがありますよね。
そこで会話もすると思いますが、そんな中にもネタが隠れている場合があります。
よく使えるのは、「悩み事の相談」です。
例えば、

自力でダイエットをしてるけど、なかなか痩せないのよね~
簡単に痩せられる方法はないかしら。
ジムとかに通うのもいいかもな~。
こんな会話があったらどうでしょうか。
この会話から、僕なら3つあるいはそれ以上の記事ネタを生み出せますね。
- 女性でも通いやすいおすすめジム○○
- 痩せない女性必見!〇週間で〇kg落とせた方法
- 痩せるためにすべきこと〇選「おすすめはジム」
こんな感じで、ネタを膨らませることができます。
しかも、会話している人のことが分かっているので、ペルソナ設定も楽です。
それに、上にあげたネタは工夫すれば「内部リンク」ですべて繋ぐこともできますね。
会話にも記事ネタが隠れていることを意識しましょう。
>>「アフィリエイトで収益化するコツ」
お出かけしたとき
休日にお出かけしたのなら、そのままネタにできます。
ですが、「〇〇に行ってきた」といったような内容では読まれません。
読者が欲しいのは、その場所の「知らなかった情報」なので、少し工夫してネタを見つけましょう。
例えば、お花見をするためにとある公園にいったのなら、「駐車場の数」や「人混みの様子」、「トイレの数」など公式サイトに載っていないような、細かい情報を入れるといいですね。
なので、「〇〇公園のお花見は子供連れでも大丈夫?人混みはどう?」などというように、悩みに応えるような内容を書くのも大事です。
カフェなどのお店に行った場合も同様です。
ネタはすぐにメモしよう
こうした日常で記事ネタを見つけても、すべて覚えておくのは難しいです。
なので、そのつどアイデアをメモしましょう。自分の「ネタ帳」を作るのです。
もちろん手帳などに手書きするのもいいですが、おすすめはアプリです。
iPhoneを使っているなら純正メモアプリも便利です。
様々なメモアプリがあるので、ぜひ使ってみてください!
まとめ 日常から記事ネタをみつけよう
以上のように、日常からでも記事のネタはたくさん見つかります。
あとは意識してアンテナを張っているかどうかです。
この記事が、ネタの探し方が分からないという方の参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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