
- Twitterには情報が多すぎる
- どうやって選択すべきか分からない
- 情報収集のコツはないの?
こういった疑問にお答えします。

こんにちは!もっちゃんです。
Twitterを利用していると、様々な情報がタイムラインに流れてきますね。
その中には有益な情報もちらほら。
ですが、流れるスピードが速すぎて、しっかりインプットできてないこともあります。
そこで今回は、Twitterで効率よく情報を集めるコツを紹介したいと思います!
Twitterで情報取集するメリット

情報がリアルタイムである
Twitterの一番のメリットとも言ってよいのが、「リアルタイムな情報」を提供できることです。
そのリアルタイムさから、新聞やニュースでは取り上げてくれない情報も、簡単に得ることができる時代です。
例を挙げるとこんな感じ。
- 渋滞情報
- 遊園地などの混雑の様子
- 災害時の情報提供
- 興味ある分野の最新情報
こんな感じです。
こうした細かい情報を得られる点が、Twitterで情報を得るメリットになります。
トレンドを分析できる
タイムラインに流れてくるツイートの中で、反応が良いものはトレンドでもあります。
なので、実際に自分でツイートしてみて分析もできますし、他者のツイートを見ても分析できます。
特にブログやYoutubeなどと関連付けて、Twitterを利用している方はトレンドに乗っかるだけで、大きな流入を見込める可能性もあります。
Twitterで情報を得るコツ

1.良質なアカウントをフォローする
Twitter上には様々なアカウントが存在しますが、botのようなアカウントもあります。
こういったアカウントをフォローしていても、ただタイムラインに流されるだけなので、意味がありません。
情報収集をしようと思っているなら、アクティブな方をフォローしましょう。
アクティブな方については、僕はこう定義しています。
- 1日1ツイート以上している
- 自分が知りたい情報をよくつぶやいている
- いいね・RTなどの反応がある
こういった感じです。
非アクティブなユーザーを見つける方法
非アクティブなユーザーを見つけるには、「Social Dog」というアプリを使います。

先日このようなツイートをしました。
このアプリを使うと、30日以上活動が無いユーザーを見つけてくれます。
また「Social Dog」は、フォロワー数のデータ管理などもできるので、便利ですよ!
無料版でも全然使えるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2.ブックマークに追加する
Twitterには「ブックマーク」の機能があるのはご存知でしょうか?
気になったツイートを、ボタン一つで自分のノートのように整理できます。
やり方は、簡単で
ツイートの右下に表示されるこのマークをタップすれば、ブックマークに登録できます。
これで有益な情報のみを、残せるということですね!
上手く集めれば、正直「本」がいらないくらいの情報量にもなりますよ。
3.通知をオンにする
毎回気になる情報や有益な情報を流してくれる方は、通知をオンにしておくといいです。
そうすれば、Twitterを開いていなくてもツイートしたことが通知され、直接その方の情報にアクセスできます。
ですが、通知たくさんオンにしてくのは効率が悪いです。
その分通知の量も増えますし、例えば私的なツイートでも通知されます。
なので、1個~3個程度が良いのではないかと思います。
インプットしたらアウトプットも忘れずに
よく言われるのは、「インプットとアウトプットは3:7」が良いということ。
情報をたくさん得ても、それを実践しないと記憶に残りにくいのです。
僕がこうしてブログを書いているのもアウトプットですが、Twitterで情報を効率よく吸収するにもツイートすることが大切です。
僕もこの本を買って読みましたが、様々な場面で使える情報がたくさん載っていました!
おすすめな本なので、参考までに。
まとめ Twitterを使い倒そう

今やTwitterの情報量はすごいですが、その中の情報を効率よく拾えば、有料級に集めることができると思います。
それだけ有益な情報をつぶやいてくれる方が多いということですが、これは嬉しいことですよね。
そういった点でもTwitterは、結果を出している方の意見を聞く素晴らしい場だと思いますよ。
簡単に実践できるので、ぜひ意識してみてください。
どんどん吸収してアウトプットしましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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